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外壁塗装に適した季節とは?
おすすめできる時期・おすすめできない時期をご紹介

外壁塗装に適した季節とは?おすすめできる時期・おすすめできない時期をご紹介

「株式会社トータルアート」では川崎市内において通年で外壁塗装工事を行っています。しかし外壁塗装には適した時期と避けるべき時期があるので、スムーズに外壁塗装を完了させた場合は最適な時期を知っておきましょう。

このページでは季節ごとの外壁塗装事情をご紹介します。外壁塗装に最適な時期は繁忙期でもあり、直前に予約を取ることは困難と言わざるを得ません。希望される工事日の1ヶ月~2ヶ月前までには、当社にご相談いただくことをおすすめします。

外壁塗装に最適な時期は春と秋

外壁塗装に最適な時期は春と秋

結論として、外壁塗装に適した季節は春の4月~5月もしくは秋の9月~10月です。外壁塗装で重要なポイントのひとつとして“塗料をしっかりと乾燥させること”が挙げられます。このためメーカーは「気温5℃以上」「湿度85%未満」「雨・雪・強風でないとき」に塗装を行うことを推奨しています。

このタイミングと合致するのが4月~5月と9月~10月の2つです。この時期は空気が乾燥しており、梅雨の時期とも重なりません。この時期の工事は外壁塗装にとってベストシーズンといえるでしょう。

ただしベストシーズンには依頼が重なりやすくなります。繁忙期は工事費が上がりやすく、なおかつ順番待ちが発生しやすくなるため要注意です。希望の業者が決まっている場合は、工事希望日の数ヶ月前から工事を予約することをおすすめします。

ただし、ベストシーズンは繁忙期になりがちなので、順番待ち・費用が値上がりしやすくなります。希望の業者が決まっている場合は、数カ月前から予約しておくことが大切です。ここからは、それぞれの時期の特徴について解説します。

春(3~5月)

春(3~5月)

3月~5月にかけての春は、外壁塗装におけるベストシーズンのひとつです。この時期は気温と湿度の両方が安定し、極端な暑さ・寒さも避けられます。作業中のにおいを避けるために窓を閉め切っても過ごしやすいでしょう。

一方で繁忙期に重なるため工事費が高額になりやすく、予約を取りにくいことはデメリットです。春雨前線の影響により天候が安定しにくく、工期が長引く可能性もあります。天候が安定しやすい5月上旬までに外壁塗装を完了させるのがおすすめです。また希望どおりの日時に予約を取るために、1ヶ月~2ヶ月前までには工事を依頼しましょう。

梅雨(6月)

梅雨(6月)

雨が降ると工事を行えないため、梅雨に重なる6月は外壁塗装にはあまり適していません。外壁塗装にかかる期間は目安として7日~10日ほどですが、梅雨の時期には工事が約1ヶ月続く場合もあります。

一方でこの時期の外壁塗装は避けられやすいため、直前でも予約を取りやすく、料金を抑えやすいことはメリットです。6月だとしても雨が降らなければ通常どおりに作業でき、雨が降ったとしても塗装以外の工程を進められる業者も存在します。

ただし梅雨を理由に大幅な割引を提案する業者や、雨天でも無理やり工事を進めようとする業者には注意しましょう。いずれも悪徳業者の典型的なパターンで、工事の質が落ちる可能性が高いです。

夏(7~8月)

夏(7~8月)

7月~8月の夏季は晴れる日が多く、湿度も低いため外壁塗装に適しています。日照時間が長いため1日当たりの作業時間が伸び、工期を短縮しやすい点もメリットです。お盆の時期を除くと予約が集中しにくく、希望する日時の予約も取りやすいでしょう。

一方で注意点となるのは、夏季は夕立が降りやすいため工期が延びる可能性があることです。塗装工事中は自由に窓を開けられないため、工事の影響によりクーラーを利用できない場合は屋内で過ごしにくくもなります。依頼前にサービス内容を確認し、作業中にクーラーを使えるかどうかを調べておきましょう。

秋(9~11月)

秋(9~11月)

9月~11月にかけての秋の時期は、外壁塗装におけるベストシーズンのひとつです。春と同じように晴れる日が多く、なおかつ空気が乾燥するため、工期が延びる心配が少なく塗料を塗るタイミングとしても適しています。

注意点としては台風の時期と重なりやすいことで、川崎市など関東地方でも工期が延びる可能性がある点です。人気が高い時期でもあり、予約が取りにくいことや、その他の時期と比べて料金が上がりがちなことも欠点です。年内に工事を完了させたい場合は、1ヶ月~2ヶ月前までに利用する業者を決めて予約を取りましょう。

冬(12~2月)

冬(12~2月)

12月~2月の冬場は湿度が低く、塗料が乾燥しやすい時期です。川崎市などの関東地方は降雪も避けやすく、工期が延びる可能性が低いでしょう。一方で閑散期に重なるため予約が取りやすく、割引を受けやすいこともこの時期に外壁塗装を依頼するメリットです。

デメリットとしては気温がメーカー推奨の5℃を下回る日が多く、工事の質が下がる可能性があることです。雨や雪を避けられたとしても夜露を避けられず、この影響で工期が長引く可能性もあります。この時期に外壁塗装を依頼する場合は、施工管理がしっかりしていて、万一の降雪にも対応できる実績ある業者を選びましょう。

外壁塗装は梅雨・台風・繁忙期前のご依頼をおすすめします

外壁塗装は梅雨・台風・繁忙期前のご依頼をおすすめします

外壁塗装の検討をはじめたら、できる限り早めのお見積もりがおすすめです。雨や雪などの荒天時には外壁塗装ができないため、6月の梅雨や9月の台風の時期は工期が延びる可能性が高くなります。

天候が安定していて、なおかつメーカー推奨の条件を満たしやすい時期は“4月~5月”または“9月~10月”です。しかしこの時期は繁忙期となり、直前には予約が取れません。

当社はおかげさまで川崎市周辺の皆様からご好評いただいております。ご希望の日時に外壁塗装をご利用いただくために、工事をご希望される1ヶ月~2ヶ月前までにはご相談・ご依頼いただきますようお願いいたします。

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